Equinix Metal®
インターコネクション（相互接続）、自動化、ベアメタル。
競争優位なインフラストラクチャを実現
Equinix Fabric®と直接統合された、オンデマンドで高性能のベアメタルを活用することで、世界中の場所で強力なインフラストラクチャを数分以内に展開できます。
迅速なプロビジョニング
Equinix Metalでは、1つのサービスの設定と導入に数分しかかかりません。展開全体が1時間で完了するため、アプリケーションの迅速な市場投入を実現できます。
さらなるグローバル展開
単一の接続により、クラウド、売り手、パートナー、ベンダ、顧客、従業員など、誰でもオンデマンドでつながることができます。
オンデマンドの接続性
あらゆるクラウドのデータベースまたはアプリケーション層、そこからクラウドの別のデータベースまたはアプリケーション層、内部や外部のクラウドサービスに接続できます。
インターコネクション（相互接続）サービス
世界的なリーチを誇るEquinix Fabric®をはじめ、実績のある実世界と仮想世界の相互接続サービスのポートフォリオがあります。
セキュアな接続と展開
ユーザー、ネットワーク、アプリケーション、クラウドシステムをもたらすデータセンタープラットフォームとお客様のデータを緊密にします。
セキュリティ
Equinix Metalは100%の専用シングルテナントを提供するため、機密性の高いワークロードを分離し、ハードウェアレベルでセキュリティプロトコルにアクセスできます。
製品の特徴
- コロケーション用のハードウェアに多額のCAPEXを投資する前に、アクセスしたい市場でコンピューティングおよびネットワークインフラストラクチャを迅速にプロビジョニングできます。
- 多くのお客様に隣接する主要な大都市圏で提供しているため、SaaSを迅速にスケールアップしてパフォーマンスを向上させることができます。
- ハードウェア構成とネットワーク設計をコントロールして、DR(ディザスタリカバリ)サイトを迅速に実装できます。
- 合併、買収に伴うデータセンターの統合やクラウドへの移行の際に、Equinix Metalを使用して、ハードウェアまたはアプリケーションの再設計のギャップを埋めることができます。
- 顧客のトラフィックに基づいてインフラストラクチャをオンデマンドでスケーリングすることにより、パブリッククラウドのエグレスコストとリスクを軽減できます。
エクイニクスとの連携は、規模を拡大するために非常に重要でした。Metalのように、非常に拡張性のあるインフラストラクチャと超低レイテンシーネットワークを組み合わせることができる企業はほとんどありません。
Michael Tiffany（マイケル・ティファニー）
ヒューマン共同創設者兼プレジデント
当社は世界各地でお客様にサービスを提供します
30カ所以上のグローバル拠点でご利用頂けるようになりました。
パートナーソリューションでビジネスを拡大
Kubernetesの性能の新たな可能性を引き出し、ネットワークを最適化し、ハイパーコンバージドインフラストラクチャを簡単かつグローバルに展開、管理しましょう。当社パートナーと協働し、マルチクラウド接続の最適化、および高いパフォーマンスのストレージを実現する方法をご紹介します。
参照用ドキュメント
製品リソース
すぐに使用を開始する方法、統合を始動する方法、製品の詳細をご覧ください。
テクニカルガイド
開発者向けのEquinix Metalテクニカルガイドの最新版をご覧ください。
サーバ設定カタログ
同様のハイパースケールクラウド事業者と競争力がある価格オプションをご確認ください。
よくある質問
1時間という最小の時間単位で、オンデマンドによる導入が可能です。また、期間の長さに応じて5～40%の割引が適用されるハードウェアモデルの予約や、リソースの取り消しに対応できる柔軟なスポットマーケットも提供しています。
パブリックインターネットへの下りトラフィックは、使用量に基づいて0.05ドル/GBで課金されます。容量の多いユースケースについては、コミットメントを条件とした一括価格をご利用いただけます。
いいえ。基礎的インフラストラクチャにフォーカスするパートナーファーストの企業として、当社はコアプロジェクトとの統合に注力し、ギャップが存在する部分に取り組み、Kubernetesパートナーによる確かなエコシステムの構築に尽力しています。このエコシステムはすでにEquinix Metalにて立証されています。
当社は、明確なポリシーと24時間365日体制の迅速でフレンドリーなサービスにより、「お客様を真に理解するクラウド」になることに真摯に取り組んでいます。
当社は、再生可能エネルギーの購入割合を100%にするなど、測定可能な目標とイノベーションを通じて、気候変動という緊急の課題への対応に尽力しています。2020年には目標の90%を達成し、2030年のクライメートニュートラル目標を発表しました。